みえこどもの城には、児童館施設としては全国最大の８万ピースのカプラがあります。

このたくさんのカプラを使って、毎年たくさんの子どもたちがみえこどもの城から「全国ＫＡＰＬＡ大会」に作品を応募してくれています。(全国カプラ大会についてはこちらのＨＰをご覧ください。)

今年は、コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、８万ピースものカプラをスタッフ総出で約1か月がかりで抗菌加工を施し、子どもたちに使ってもらいました。

消毒の様子

全国ＫＡＰＬＡ大会への参加以外にも、今年はみえこどもの城独自のカプラ大会を特別に7月に2回実施し、来館者による投票も行うなど、大盛り上がりの大会となりました。。

遠く京都や愛知からも参加してくださる方もいらっしゃいました！

その甲斐あって、今年の全国大会へのみえこどもの城からの応募作品数は７９！

かっこいいロボットから、美しい海の風景、迫力あるタワーなど、様々な作品が生まれました！

今年の全国ＫＡＰＬＡ大会には、全国から700を超える作品が寄せられました。

そして、みえこどもの城から応募した作品の中から、なんと「一般財団法人児童健全育成推進財団賞」「ピース無制限低学年部門　優秀賞」など9作品が入賞しました！(詳しくは、こちらの記事をご覧ください。)

それとともに、みえこどもの城も質の高い作品を送り出した施設として、「施設賞」を受賞しました！

副賞として素敵なトロフィーとカプラ1000ピースもいただきました！ありがとうございます！

このカプラ大会にご参加いただいた皆さまに、心より御礼を申しあげますとともに、みえこどもの城はこれからもたくさんの子どもたちにカプラの面白さ、楽しさを伝えられるよう頑張りたいと思います。